AQUOS EVERのスペックや特徴、操作性など|スマホの突然の故障時の中古や買い替えの検討に!
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AQUOS EVERのスペックや特徴、また操作性や使用感について纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。

目次

AQUOS EVERのスペック

・サイズ:高さ約 143mm、幅約 71mm、厚さ約 8.3mm
・重さ:約 138g
・ディスプレイ: 約 5.0インチ
・OS:AndroidTM 6.0(8.0対応)
・バッテリー:2700mAh
・CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 430(MSM8937)
1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア)オクタコア
・ストレージ(ROM):16GB
・メモリ(RAM):2GB
・SIMカードタイプ:nanoUIM
・SIMロック:解除対応
・アウトカメラ:約 1310万画素
・インカメラ:約 500万画素
・NFCおさいふ機能:NFC(FeliCa搭載)
・ワンセグ:非対応
・電池:内蔵型
・防水機能:対応

AQUOS EVERは2016年11月4日に発売開始になったスマートフォンです。

カラーバリエーションはシャンパンゴールドを初め、ローズピンク・ピュアホワイト、ネービーブラックの4色が用意してあります。

但し、ピュアホワイトおよびネービーブラックは生産終了(2018年4月時点)になるため、現行モデルは2タイプになります。

本体サイズは高さが約145mm、幅が約71mm、厚みが約8.3~8.4mm、画面サイズは約5.0インチのTFT液晶、画面解像度は720×1280ピクセルです。

CPUは1.4GHzおよび1.1GHzのクアッドコア、オペレーティングシステムはアンドロイド6.0ですが、8.0のバージョンにも対応可能です。

尚、内蔵メモリはROMが16GB、RAMが2GB、外部メモリはマイクロSDでは2GBまでになりますが、SDHCは32GBまで、SDXCは256GBまでと、メモリの種類に応じて最大対応容量が大きいため、容量が大きな写真データや動画などを保存したい時でも便利です。

尚、AQUOS EVERの電池パックは内蔵タイプで、電池パックの取り出しは出来ません。

ACアダプタを使っての充電時間は約140分ですが、電池持ち時間が約115時間と長めになっています。

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AQUOS EVERの特徴

AQUOS EVERのバッテリは使い方にもよりますが、約115時間で日数にすると3日以上の電池持ちがあるのが特徴です。

さらに、お風呂でも使える防水機能はスマートフォンをいつでも使いたいユーザーさんにとって魅力的な機能ではないでしょうか。

ちなみに、バッテリは極力残りがゼロに近づいた段階で充電を行うことが大切で、継ぎ足し充電を行うとバッテリの寿命が短くなるので注意が必要です。

5.0インチの液晶ディスプレイは省エネタイプを搭載、きれいな画面で3日間以上の電池持ち、お風呂で音楽や動画を楽しむことが可能なIPX5/8の防水性能を備えています。

尚、防水と言っても石鹸やシャンプー、入浴剤入っている水など、水道水以外のものを本体にかけたり、水道水以外の液体の中に浸けることは故障の原因になりますので注意しなければなりません。

さらに、寒い場所から温度が高い浴室などに持ち込むと、急激な温度変化で電子部品の故障にも繋がるなど、浴室での利用の際には幾つかの注意点があるため、予め把握しておくことが大切です。

AQUOS EVERには、動画の撮影後にベストショットを切り出すことが出来る機能、自分撮影に自信を与えてくれる機能、思い通りの撮影が簡単に出来る便利な機能を備えています。


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AQUOS EVERの操作性

AQUOS EVERを購入した時には最初に初期設定を行います。

電源を投入した後は初期設定画面が表示され、画面の指示通りに設定を行うようにしましょう。

設定は後からでも行うことが出来るので必要に応じてスキップさせると良いでしょう。

尚、設定項目は「dアカウント」・「ドコモクラウド」・「ドコモアプリパスワード」・「ドコモ位置情報」・「遠隔初期化」・「アプリ一括インストール」です。これらの設定を行うことでAQUOS EVERの利用が可能になります。

電話帳は相手に電話を掛ける時に、直接ダイヤルを入力することなく、アドレスを選択してダイヤルが出来る便利な機能です。

AQUOS EVERに限ったことではありませんが、予め登録をしておけばスピーディーに電話を掛けることが出来ます。

また、AQUOS EVERにはクラウドサーバーへの保存が行われるため、万が一本体が故障してしまい電話帳のデータの取り出しが出来なくなった時でも安心な機能を持ちます。

但し、この機能は初期設定の中で変更した場合に無効になるので、電話帳の設定はクラウドサーバーへの保存を行うようにしておきましょう。

クラウドサーバーへの登録は自動的に行われるので、自分で行う必要はありません。

AQUOS EVERは静止画と動画の両方を撮影することが出来るようになっていますが、使い続けていると写真や動画の量が膨大になってしまい、整理が困難になったなどの経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

AQUOS EVERにはデータの振り分け機能が付いており、画像や動画を作成したグループ毎に整理が出来るようになっています。

日付毎にフォルダを作成したり、イベント毎にフォルダを作り、その都度保存先を指定しながら撮影が出来る便利機能です。

イベント毎に振り分けをしたい時には、アルバム画面上のメニュ、「イベント」、「未設定」の順にタップ、「イベントを新規作成」を選んでから分類するデータを選択します。

次に、イベント名を入力してからOKをタップすれば完了です。場所毎に振り分けをする時には、アルバム画面上のメニュから「イベント」を選択し、以降の操作を行えば良いのです。

予めフォルダを作成しておけば撮影した写真がどこにあるのか、探す手間を省くことが出来るのでお勧めです。

尚、AQUOS EVERには歩数や体重を記録することが出来る機能を持ち、日別や月別で後から比較が出来るようになっています。

ホーム画面のメニュから「からだメイト」を選択、ユーザー情報の各項目を設定するだけで機能を使うことが可能です。

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