
arrows Be の以下のような症状はありませんか?
- 電源が立ち上がらない。
- 画面が真っ暗になってしまった。
- 画面が止まってしまった。(フリーズ)
- 充電器につないでいるのにランプが点灯しない。
- 充電できない。
- 電源が入らない。
- 動作が遅い。
- 再起動を繰り返す。
- 電源が落ちる。
このような動作の不良は、大抵は強制終了で改善ができます。
キャリアに相談する前にご自身で強制終了の操作をしてみてはいかがでしょうか?
目次
arrows Be の強制終了の方法
arrows Beの強制終了方法は以下の通りです。
右側面の「電源ボタン」と右側面の「音量キーの上げるボタン」を8秒同時に長押すと画面が消えた後に手を放します。
これで強制終了ができるでしょう。
なぜこのような誤動作が発生するのか?
画面が真っ暗、電源が立ち上がらない、充電器をつないでも点灯ランプがつかない、ような症状は基本的にはフリーズだと思った方が良いでしょう。
その他の要因に関しては、以下に記載しているので、一度ご覧になっていただければ、使用方法に心当たりがあるかもしれません。
arrows Be の特徴
格安SIMの対抗馬としての商品
arrows Beは、格安SIM対策としてリリースされた機種と言える。
arrows NXが本命に対して、購入しやすいようにあらゆるスペックを少し落とした商品になっている。
画面やアウトカメラなど変わらない性能もあるが、以下に違いがある部分のみ比較をしてみたのでご参考まで。
<バッテリー>
arrows Be 2580mAh
arrows NX 3200mAh
<CPU>
arrows Be 4コア 1.2GHz
arrows NX 4コア 2.2GHz
<ストレージ容量 ROM>
arrows Be 16GB
arrows NX 32GB
<インカメラ/フロントカメラ>
arrows Be 130万画素
arrows NX 500万画素
お手ごろに購入ができるように、スペックを下げて販売をしている。
お子さん、おじいちゃん、おばあちゃんが始めてスマホを持つ機種しては、価格も抑えられて良いだろう。