
arrows Beを使っていて、電源が勝手に落ちたたり、再起動を繰り返す症状になったことはないだろうか?
これらの症状についての回復方法や、故障かどうかの判断をするうえで、一度ご自身のarrows Beにて確認をしていただきたい。
・電源が勝手に落ちる。
・再起動を繰り返す。
このような電源が勝手に落ちたり、再起動を繰り返す不具合は、端末側でエラーが発生しているか、電池に負担が掛かっていて起動ができない場合が多い。
エラーが発生して再起動を繰り返す場合には、故障の可能性が非常に高いが、大抵は多くの処理が必要なゲームアプリや動画アプリ、また地図アプリなどを利用していたケース、また複数のアプリを立ち上げたままになっていたことで、端末自体や電池に負担が掛かってしまい、制御機能が働くことで、電源が落ちるか、再起動を繰り返すという現象になる。
以下の記事もご参考まで。
何れにしろ、以下の内容にて確認をしてほしい。
目次
arrows Beの電源が勝手に落ちる症状の対処方法
この場合は電源が勝手に落ちてしまうのみの対処方法になる。
端末や電池に負担が掛かっている可能性が高いため、無理に起動をするのではなく、そのまま電源を切った状態で放置をしてみよう。
端末や電池が熱いなどのほか、端末の処理能力が追いつかずに、電源が落ちることもあるだろう。
端末を一度休ませることで改善できる可能性が高い。
arrows Beが再起動を繰り返す場合の対処方法
再起動を繰り返す場合には、電源を切る操作ができないため、一度強制終了で電源を落として見よう。
端末によっては、強制終了方法事態が再起動をするものも多いが、arrows Beの強制終了方法は終了するのみで再起動をしない方法のため安心して操作してほしい。
arrows Beの強制終了の方法
arrows Beの強制終了方法は以下の通りだ。
左側面の「電源ボタン」を8秒以上押すと強制的に電源を切ることができる。
上記がarrows Beの強制終了方法であるため、電源を落すことができるだろう。
もし今回、あなたのarrows Beが強制終了で改善された場合であれば、フリーズとの関連性もあるため、以下の記事であなたの使用方法に心当たりがないか確認をしてみよう。
強制終了で改善しない場合にはセーフモードで起動をしてみよう
再起動を繰り返しているため、なかなかタイミングが難しいが、一度挑戦してほしい。
arrows Beでセーフモードを起動するには、再起動を繰り返している状態であれば、起動する際の「画面にキャリア(docomoやauなど)のロゴが表示」されたら、「音量キーの下げるボタン」をホーム画面が起動するまで押し続けて見よう。
セーフモードが起動すると画面左下に 「セーフモード」と表示される。
またセーフモードを終了するには、通常の電源の入れ直しで通常モードに戻る。
尚、セーフモードの詳細については、以下の記事を参考までに一読してほしい。
上記で改善できない場合は端末本体の故障の可能性がある!
上記操作をしても改善されない場合には端末にエラーが生じているため故障の可能性が高い。
残念ながら、修理か買い替えなどを検討したほうが良いだろう。
キャリアの保証に加入している方は
まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。
補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。
また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を受けられる可能性もある。
キャリアの保証がない方は
何かしらの補償に加入をしていない場合には、民間の修理業者に修理をお願いするか、中古などの買い替えが必要になるだろう。
キャリアの補償に加入していない場合には、以下のような民間の修理業者で、修理を頼むほうが安く済むだろう。
また、以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。
arrows Beの使用感とは?
arrows Beには防水機能がありますので、入浴中でも使えます。
ただし、防水性能を維持するため、異常のあるなしにかかわらず、2年に1回は部品を有料で交換しましょう。
また、水道水ならかけてもかまいませんが、シャンプーや入浴剤など水道水以外がかかった場合は、すぐ水洗いして落とすようにしましょう。
水ならかまわなくても、お湯は別ですから、浴槽内に入れたり温水シャワーをかけたりしないようにすることも大事です。
サウナでの使用も控えましょう。
浴室内での充電も厳禁です。
arrows Beにはロッドアンテナが内蔵されており、外付けアンテナを使わなくてもワンセグ視聴ができます。
緊急時にも使用できるため、災害時などにニュースを確認でき、安心です。
arrows Beでは、IDやパスワードを最大で100件管理できます。
搭載されたスワードマネージャーという機能を使い、チケット予約やネットショッピングなどの手続を楽におこなえます。
IDやパスワードが自動入力されますから、時間や手間をかなり省くことが可能です。
チャイルドロック機能もあり、タッチ操作を一時的にブロックもできます。
また、arrows Beは手袋をしたままでも操作できます。
知っておいて損はない!豆知識の記事は以下からご覧ください。