ボーナスの計算方法は?損をしないための計算術とボーナスの仕組みとは?
スポンサーリンク



ボーナスの計算のポイント

ボーナスの仕組みとは

  • ボーナスは業績のよい会社などで報奨として支給
  • ボーナスからは所得税や社会保険料が控除
  • コロナウイルスによる景気悪化はボーナス支給に影響

【関連記事】ボーナスとコロナウイルスに関する記事はこちら

スポンサーリンク

ボーナスを計算する前に給料との違いを確認

ボーナスと給料の違いはどこにあるのでしょうか。給料は通常毎月支払われる労働の対価ですが、ボーナスは労働の対価だけでなく恩恵的な給付であるとされています。 このように両者の性質は異なりますが、支払われる額面から税金や社会保険料を控除して支給されることになる点では共通しています。ただし控除される税金や社会保険料の計算方法が給料とボーナスでは異なるので注意が必要です。

【関連記事】年収600万円の税金や社会保険料に関する記事はこちら

スポンサーリンク

ボーナスの計算方法

ボーナスは給付の総額(額面)から社会保険料と所得税を控除される形で計算されます。給付の総額は会社の賞与規程や業績によって異なりますが、大企業の場合給与の2~3か月とされることが多いとされています。

社会保険料の計算

社会保険料には健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料があります。社会保険料は所得税と違って累進税率が採用されていないためその率は一定です。健康保険料は9.90%であり厚生年金保険料は18.3%です。 ボーナスの収入額(額面額)に社会保険料率を乗じた額を会社と従業員が折半して支払うので、結局控除されるのはその半額です。

所得税の計算

ボーナスから控除される所得税はボーナスの収入額(額面額)から社会保険料を引いた額(課税対象額)に税率を掛けます。 所得税の税率は課税対象額と扶養親族の数によって異なります。課税対象額が大きければ税率が高く、小さければ低くなります。扶養親族はその逆です。課税対象額が40万円の人の場合扶養親族が2人であれば10.21%ですみますが、扶養親族が1人であれば12.252%となります。

ボーナスの手取り額

このような計算方法によって社会保険料と所得税が算出されて、それぞれボーナスの額面額から控除されます。 したがって実際の手取り額は総支給額に比べてかなり目減りすることになります。金額にもよりますが額面額の3~4割は税金や社会保険料で取られることになり、結局手元に残るのは6~7割です。

2020年のボーナスは望み薄か?

新型コロナウイルスの世界経済に与える影響はリーマンショックのときを超えているといわれています。すでにアメリカをはじめG7主要各国は緊急経済対策を打ち出していますが、効果はすぐには出てこないと思われます。ボーナスは企業の景気に連動するものであり、2020年にボーナスが支給される会社は例年より少ないこと必至と考えられます。

コロナショックで景気の悪化が懸念

すでに日本では観光産業やエンターテイメント業界をはじめ多くの業界で経済的な打撃を受けています。日本のGDPは今年の1~3月期はすでにマイナス成長で、通年でもマイナスを見込む分析が見られつつあります。 今年日本は東京オリンピック・パラリンピック開催を控えていて、この五輪特需を期待している企業も多いはずです。五輪が中止されたり、規模縮小された場合の経済への悪化は計り知れません。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事