
Galaxy S8+を使っていて、電源が勝手に落ちたたり、再起動を繰り返す症状になったことはないだろうか?
これらの症状についての回復方法や、故障かどうかの判断をするうえで、一度ご自身のGalaxy S8+にて確認をしていただきたい。
・電源が勝手に落ちる。
・再起動を繰り返す。
このような電源が勝手に落ちたり、再起動を繰り返す不具合は、端末側でエラーが発生しているか、電池に負担が掛かっていて起動ができない場合が多い。
エラーが発生して再起動を繰り返す場合には、故障の可能性が非常に高いが、大抵は多くの処理が必要なゲームアプリや動画アプリ、また地図アプリなどを利用していたケース、また複数のアプリを立ち上げたままになっていたことで、端末自体や電池に負担が掛かってしまい、制御機能が働くことで、電源が落ちるか、再起動を繰り返すという現象になる。
以下の記事もご参考まで。
何れにしろ、以下の内容にて確認をしてほしい。
目次
Galaxy S8+の電源が勝手に落ちる症状の対処方法
この場合は電源が勝手に落ちてしまうのみの対処方法になる。
端末や電池に負担が掛かっている可能性が高いため、無理に起動をするのではなく、そのまま電源を切った状態で放置をしてみよう。
端末や電池が熱いなどのほか、端末の処理能力が追いつかずに、電源が落ちることもあるだろう。
端末を一度休ませることで改善できる可能性が高い。
Galaxy S8+が再起動を繰り返す場合の対処方法
再起動を繰り返す場合には、電源を切る操作ができないため、一度強制終了で電源を落として見よう。
Galaxy S8+の強制終了の方法
Galaxy S8+の強制終了方法は以下の通りだ。
右側面の「電源ボタン」と左側面の「音量キーの下げるボタン」を同時に7〜8秒間長押しをすると、強制的に再起動することができるだろう。
上記がGalaxy S8の強制終了方法であるため、電源を落すことができるだろう。
もし今回、あなたのGalaxy S8+が強制終了で改善された場合であれば、フリーズとの関連性もあるため、以下の記事であなたの使用方法に心当たりがないか確認をしてみよう。
強制終了で改善しない場合にはセーフモードで起動をしてみよう
再起動を繰り返しているため、なかなかタイミングが難しいが、一度挑戦してほしい。
Galaxy S8+でセーフモードを起動するには、再起動を繰り返している状態であれば、起動する際の「画面にキャリア(docomoやauなど)のロゴが表示」されたら、「音量キーの下げるボタン」をホーム画面が起動するまで押し続けて見よう。
セーフモードが起動すると画面左下に 「セーフモード」と表示される。
またセーフモードを終了するには、通常の電源の入れ直しで通常モードに戻る。
尚、セーフモードの詳細については、以下の記事を参考までに一読してほしい。
上記で改善できない場合は端末本体の故障の可能性がある!
上記操作をしても改善されない場合には端末にエラーが生じているため故障の可能性が高い。
残念ながら、修理か買い替えなどを検討したほうが良いだろう。
キャリアの保証に加入している方は
まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。
補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。
また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を受けられる可能性もある。
キャリアの保証がない方は
何かしらの補償に加入をしていない場合には、民間の修理業者に修理をお願いするか、中古などの買い替えが必要になるだろう。
キャリアの補償に加入していない場合には、以下のような民間の修理業者で、修理を頼むほうが安く済むだろう。
また、以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。
Galaxy S8+使用感とは?
本体の大きさは非常に理に適ったサイズとなっていて片手でしっかりとホールドすることができる大きさとなっている。
操作方法において従来には存在していなかった新しいビクスビーという機能が備わっていまる。
この機能は様々な情報と行動を読みとることで、スマートフォンの操作をアシストしてくれる次世代の技術だ。
音声や文字あるいは画面をタッチするといった動作で操作できるため、活用の幅を大きく広げることに成功した。
ビクスビーに対応している物であったり、場所にカメラを向けると直ちにそれにまつわる情報を教えてくる便利な機能だ。
またオンラインでの商品検索や、位置情報、表記されたテキストを翻訳するなどといったことにも応用することができる。
画面を右にスワイプすると、その日のスケジュールをチェックすることができるようになっており、位置情報に応じたリマインダーの設定もできるため、「自宅に帰宅した時にすること」などといった内容でスケジュールを登録することができます。
日常の操作を補完してくれるものとしてアクセサリー類も非常に充実しており、ケースに関してはブックカバータイプ、ハードカバータイプ、ソフトカバータイプ等といったものが販売されている。
知っておいて損はない!豆知識の記事は以下からご覧ください。