
Galaxy S8+のスペックや特徴、また操作性や使用感について纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
目次
Galaxy S8+のスペック
・サイズ:高さ約160mm、幅約 73mm、厚さ約 8.1mm
・重さ:約 173g
・ディスプレイ:約 6.2インチ
・OS:Android7.0
・バッテリー:3500mAh
・CPU:オクタコアCPU (2.35GHz×4 +1.9GHz×4), 64ビット、10nm プロセッサ
・ストレージ(ROM):64GB
・メモリ(RAM):4GB
・SIMカードタイプ:nanoUIM
・SIMロック:解除対応
・アウトカメラ:約 1220万画素
・インカメラ:約 800万画素
・NFCおさいふ機能:対応
・ワンセグ:対応
・電池:内蔵型
・防水機能:対応
・ワイヤレス充電:対応
GalaxyS8+は、ミッドナイトブラックとアークティックシルバーの2色のカラーバリエーションから選択することができるようになっています。大
きさはS8よりも若干大きくなっていて縦約160ミリ横は約73ミリで厚さは約8.1ミリとなっていて重量は約173グラムです。
画面は約6.2インチの有機ELでQHD+SuperAMOLEDとなっています。
搭載カメラはS8、S8+共通となっていて内部カメラは約800万画素、F値1.7、ピクセルサイズは1.22µm。
センサーの大きさは1/3.6"となっていて画角は80でワイド自分撮り機能を備えています。
アウトカメラは約1220万画素(デュアルピクセル)で光学手振れ補正を標準装備。
パフォーマンスに関してはオクタコアCPU (2.35GHz×4 +1.9GHz×4)、64ビット、10nmプロセッサを内臓していて記憶容量は4GBRAM、64GBを搭載しています。
外部記憶容量はmicroSDXCで最大256GBまで使用可能、OSはAndroid7.0に対応していてAudioはハイレゾ対応です。
音声再生様式はMP3、M4A、3GA、AAC他多数の圧縮形式に対応しています。
Galaxy S8+の特徴
Galaxy S8+の特徴といえば、高性能なカメラ機能がまずはあげられます。
暗い所でも明るくしかも素早く撮影することができるようになっています。
デジタル一眼レフカメラの技術がふんだんに盛り込まれていて、ここだという瞬間を逃すことなく撮影できるのです。
インカメラにおいてもオートフォーカス機能が搭載されていて、自分を撮影する時にも手ぶれを気にすることなくベストな写真を追求することができます。
顔認証機能と連携させることでリアルタイムに画像を加工することができ、自分や友人の顔に猫の耳を追加するといったエフェクトで楽しむことができあます。
また充実したエフェクトによってあらゆる場面における写真も綺麗に仕上げることができます。
昨今重要視されてきているスマートフォンのセキュリティについても力を入れていて、認証システムにおいては最新の技術を使ったセンサーによって目の虹彩パターンを認識し、ロックを素早く解除してくれます。
従来のユーザー認証にも対応しており指紋や顔認証なども行えるので服装などの制限を受けることなく自由にスマートフォンを使用することができます。
いずれの認証方式も過去の技術がブラッシュアップされてきたものなので非常にスムーズに機能するようになっているのです。
Galaxy S8+の操作性
Galaxy S8+の操作方法は非常にわかりやすく直感的に理解できるように工夫されています。
キャップレス防水、防塵となっているので雨の中での操作にも支障をきたすことはありません。
スマートフォン上部にあるスロットに最大256GBのmicroSDメモリカードを差しこむことで、容量を気にすることなく動画や音楽などのデータを保存しておくことができます。
バッテリーの充電操作についてはワイヤレス充電に対応しているので簡単に置くだけで充電をスタートさせることができます。
ケーブルの向きはどちらの方向でも大丈夫なので上下を確認するといったわずらわしさから解放されています。
セキュリティ解除時の操作は、虹彩認証なら画面上の2つの円に目を合わせるだけです。
後はスマートフォンが自動で認識してロックを解除してくれるのです。顔認証に設定しているのであればインカメラで認証するので画面に顔を向けるだけでロックの解除は可能です。
指紋認証の場合は本体の背後に指紋センサーが設けられているのでそこに指紋を登録させている指をのせるだけで、スリープ状態からでもロックを解除することができるようになっています。
セキュリティフォルダを使用することで自分以外が内部のデータを見ることができないようにすることもできます。
本体の大きさは非常に理に適ったサイズとなっていて片手でしっかりとホールドすることができる大きさとなっています。
操作方法において従来には存在していなかった新しい機能が備わっています。それがビクスビーと呼ばれているものです。
この機能は様々な情報と行動を読みとることでスマートフォンの操作をアシストしてくれる次世代の技術なのです。
音声や文字あるいは画面をタッチするといった動作で操作できるので活用の幅を大きく広げることに成功しています。
ビクスビーに対応している物であったり場所にカメラを向けると直ちにそれにまつわる情報を教えてくれます。
またオンラインでの商品検索や、位置情報、表記されたテキストを翻訳するなどといったことに応用することができます。
画面を右にスワイプするとその日のスケジュールをチェックすることができるようになっていて、位置情報に応じたリマインダーの設定もできるので自宅に帰宅した時にすることといった内容でスケジュールを登録することができます。
日常の操作を補完してくれるものとしてアクセサリーも充実していてケースに関しては、ブックカバータイプ、ハードカバータイプ、ソフトカバータイプ等といったものが販売されています。