
HUAWEI P10で以下のような症状でお悩みの方が、このサイトを訪れていることだろう。
これらの症状に関しては、強制終了で回復することが殆どであるため、該当するか確認をしていただきたい。
電源が立ち上がらない。
画面が真っ暗になってしまって反応しない。
画面が止まってしまっって動かない(フリーズ)。
充電器につないでいるのにランプが点灯しない。
電源も入らず、充電もできない。
電源ボタンを押しても反応しない。
このような不具合は、ほとんどが強制終了で改善ができるだろう。
キャリアに相談する前に、ご自身で強制終了の操作をお試しいただきたい。
目次
HUAWEI P10の強制終了の方法
HUAWEI P10の強制終了方法は以下の通りだ。
右側面の「電源ボタン」を振動が鳴るまで長押しをすると自動的に再起動になる。
これで強制終了が可能だ。
あなたのHUAWEI P10が強制終了で改善された場合でも、フリーズを引き起こす原因や要因は必ずある。
以下の記事で、あなたの使用方法に心当たりがないか確認をしてみよう。
HUAWEI P10が強制終了でも回復しない場合は一旦放置してみよう
強制終了方法を試しても、まったく反応しない場合がある。
その場合は、一旦放置をしてみよう。
強制終了をする動作自体が遅くなっているのか、時間が経過した後に電源が落ちるか、再起動をすることがまれにあるからだ。
回復しないからといって、何度も執拗に強制終了をおこなわずに、寛大に待つことも大事だ。
HUAWEI P10を放置しても反応がない場合は別の要因の可能性も!
強制終了後に放置をしても、全く回復しない場合は故障か別要因の可能性が高いだろう。
画面が真っ暗、電源が立ち上がらない、まったく反応しない場合には、その他の要因の可能性がある。
その他の要因に関しては、以下に記載しているので、一度ご覧になっていただければ、使用方法に心当たりがあるかもしれない。
HUAWEI P10が強制終了で回復できなかった場合は故障の可能性大!
一時的な不具合であれば、強制終了で改善ができるばずだが、この操作方法で放置をしても改善されない場合には故障の可能性が大きい。
残念ながら、修理か買い替えなどを検討したほうが良いだろう。
キャリアの保証に加入している方は
まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。
補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。
また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を受けられる可能性もある。
キャリアの保証がない方は
何かしらの補償に加入をしていない場合には、民間の修理業者に修理をお願いするか、中古などの買い替えが必要になるだろう。
また、以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。
中古を買い換える前にHUAWEI P10のスペックを今一度確認しよう!
以下はHUAWEI P10のスペックになる。中古など機種を検討する際など、比較するのに利用してほしい。
【HUAWEI P10のスペック】
- サイズ:高さ約145.3mm、幅約 69.3mm、厚さ約 6.98mm
- 重さ:約145g
- ディスプレイ:約 5.1インチ
- OS:Android ™ 7.0
- バッテリー:3200mAh
- CPU:HUAWEI Kirin 960 オクタコア(4 x 2.4 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53
- ストレージ(ROM): 64GB
- メモリ(RAM): 4GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1200万画素+2000万画素モノクロセンサー
- インカメラ:約 800万画素
- NFCおさいふ機能:非対応
- ワンセグ:非対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:非対応
- ワイヤレス充電:非対応
知っておいて損はない!豆知識の記事は以下からご覧ください。