iPhone 11が画面が真っ暗/電源が入らない時の3つの対処法と2つ原因とは?iPhoneの不具合対処法
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iPhone 11を利用していて画面が真っ暗/電源が入らない事象になったことはないだろうか?

あなたのiPhone 11で画面が真っ暗/電源が入らない事象が稀に起こるということであれば、一時的なエラーである可能性が高いが、頻繁に起こる場合には、あなたのiPhoneの使用方法に原因があることが考えられる。

この記事では、以下のような症状でお悩みの方がこのサイトを訪れていることだろう。

iPhone 11における事象
  • 画面が真っ暗で反応しない。 
  • 画面が真っ黒で操作ができない。
  • 電源が入らない。
  • 電源ボタンが反応しない。

これらの症状に関しては、以下のiPhone 11が画面が真っ暗/電源が入らないした時の対処法で回復ができるか確認をしていただきたい。

なお、この記事でiPhone 11の上記事象の原因要因などを纏めた記事も本記事下部に用意しているため、普段の使用方法などに原因があるか確認をしてほしい。

また、iPhone 11についてその他の不具合の確認や対処法などは、以下のページから、あなたの機種名をクリックすれば纏めて見ることができる。是非ブックマークをお勧めする。

まずは、ご自身のiPhoneで現在画面が真っ暗/電源が入らない場合には以下の操作をお試しいただきたい。

目次

iPhone 11が画面が真っ暗/電源が入らない時の対処法①|まずは強制終了を試してみよう

iPhone 11の強制終了方法は以下の通りだ。

iPhone 11の強制終了方法
  1. 左側面の音量キーの上げるボタン一度短く押し。
  2. 左側面の音量キーの下げるボタン」度短く押し。
  3. 右側面の電源ボタンアップルのマークが出てくるまで長押し

これで強制終了が可能だ。

また、この強制終了をする際に注意をしていただきたいことが一点ある。

既に画面が真っ暗/電源が入らない(iPhone 11の動作が完全に停止)ため、何か操作を途中であった場合にはそのデータは回復できない可能性があること、また極稀ではあるが全てのデータが飛ぶことがある。

しかし起動をしなければ、そのデータすら戻らないため元も子もないのも事実だ。

実際に画面が真っ暗/電源が入らないしたまま回復ができずに修理なることもあるが、その際にデータを復旧することは難しいことを予め理解をしていた方が良いだろう。

そのためには、日頃からバックアップをしているかどうかが鍵になるだろう。

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iPhone 11が画面が真っ暗/電源が入らない時の対処法②|強制終了でも回復しない場合は一旦放置してみよう

強制終了方法を試しても、まったく反応しない場合がある。

その場合は、一旦放置をしてみよう。

強制終了をする動作自体が遅くなっているのか、時間が経過した後に電源が落ちるか、再起動をすることがまれにあるからだ。

回復しないからといって、何度も執拗に強制終了をおこなわずに、寛大に待つことも大事だ。

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iPhone 11が画面が真っ暗/電源が入らない時の対処法③|起動をしかける場合はセーフモードを試してみよう

強制終了を実行した後に起動しかけるということであれば、セーフモードを起動してみて、アプリ要因かの確認をした方が良いだろう。

iPhone 11のセーフモード操作方法
  1. 電源を一度切る。
  2. 音量の+ボタンを押しながら電源ボタンを押す。
  3. そのままホーム画面が表示されるまで音量の+ボタンだけを押し続ける。

セーフモードを終了するには、通常の電源の入れ直しで通常モードに戻る。

以下にセーフモードに関する詳しい内容を記載しているため確認をして欲しい。

iPhone 11の画面が真っ暗/電源が入らない|強制終了で回復できなかった場合は故障の可能性大!

一時的な不具合であれば、強制終了や放置をする方法で改善ができるばずだが、この操作方法を試しても改善されない場合には、故障の可能性が高い。

強制終了で改善できない場合には、システム本体の故障が原因と断言をしても良いだろう。

要するに基盤そのものを交換しなければならない。

残念ながら、修理か買い替えなどを検討したほうが良いだろう。

iPhone 11の購入時にキャリアの保証やAppleCare+に加入している方は

まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。

上記のようにご自身で強制終了方法を既に試しているのであれば、キャリアでも話は早い。

すぐにキャリアの故障の窓口に相談をしてみよう。

補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。

また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がない場合や、過去に水没の経緯がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を無償で受けられる可能性もある。

ただし、落として破損した形跡がある場合や、水没をさせていなくともiPhone11の液体侵入インジケータが水濡れ反応をしていると、自然故障の扱いにならない。

また本体を開けた場合なども、メーカー保証の対象にはならないことも当然ながら伝えておこう。

iPhone 11の購入時にキャリの保証やAppleCare+に加入がない方は

何かしらの補償に加入をしていない場合には、民間の修理業者に修理をお願いするか、中古などの買い替えが必要になるだろう。

最近では、民間の修理業者の修理レベルも非常に高くなってきており、キャリアで修理に出すよりも価格も安く、保証などのサービス性に溢れている。

キャリアのメーカー修理は修理に出してから手元に戻るまで2週間は時間が掛かるが、民間の修理業者では、予約をすれば1時間程度で修理をしてくれる業者などもある。

また、水没からデータ復旧ができる業者や、画面割れなどはデータそのままで修理が行える業者もある。

キャリアの保証がない場合には、検討してみるのも得策だろう。

以下はiPhone修理でオススメの民間会社であるため、チェックをしてほしい。

更に、思い切って中古品を購入する手もある。

今は格安SIMの時代。

SIMフリーのスマホを一台持っておく事は、今後のスマホ生活でのリスク回避になるだろう。

以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。

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iPhone 11の画面が真っ暗/電源が入らない事象がなぜ起こるか?2つの原因と8つの要因について

画面が真っ暗/電源が入らないなどの事象はフリーズと呼び、何かしらの原因でiPhone端末自体の動作が止まってしまった状態である。

iPhone 11のみではなく、iPhone自体がなぜフリーズを引き起こすか、その2つの原因と8つの原因についてまとめた記事があるため、以下の記事リンクを参考まで確認をして欲しい。

知っておいて損はない!豆知識の記事は以下からご覧ください。

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