
iPhone 6sのスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]iPhone 6sのスペック
- サイズ:高さ約138mm、幅約 67.1mm、厚さ約 7.1mm
- 重さ:約 143g
- ディスプレイ:約 4.7インチ
- OS:iOS9(iOS11.2)
- バッテリー:1715mAh
- CPU:Apple A9
- ストレージ(ROM):16GB、64GB、128GB
- メモリ(RAM):2GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1200万画素
- インカメラ:約 500万画素
- NFCおさいふ機能:非対応
- ワンセグ:非対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
iPhone6Sはアップル社が開発・販売を行うスマートフォンであり、2015年に発売された第9世代のiPhoneです。
現在はiPhone8やiPhoneXなどの新型の端末が主流となっていますが、iPhone6Sは旧型でありながらもその使いやすさにより、多くのユーザーからの支持を集めています。
iPhone6Sの主なスペックは、以下のとおりです。
画面には4.7インチのディスプレイが採用され、HD基準(1,334×750)による表示が可能となっています。
CPUはAppleA9を搭載し、処理速度は旧製品のiPhone6から70%、GPUは同じく90%向上しました。
AppleA9の処理能力は、2018年の時点においても十分なものだといえるでしょう。
電池容量は1,715mAhで、LTE使用時の連続通話時間約840分と連続待ち受け時間約240時間を実現しています。
外形寸法は高さ138.3mm×幅67.1mm×厚み7.1mmで、本体重量は約143gです。
約1,200万画素の外側カメラと約500万画素の内側カメラを備え、静止画像や動画などの撮影に対応します。
本体色のカラーバリエーションは4色で、シルバー・ゴールド・スペースグレイ・ローズゴールドから選択することができます。
[cc id="3416" title="Ad_03"]iPhone6sの特徴
iPhone6Sの表示画面には二重イオン交換のプロセスにより分子レベルで強化された、特殊なカバーガラスが使われています。
これはアップル社が世界で最も強度が高いとするスマートフォン用の強化ガラスであり、優れた耐衝撃性能を確保しながら前モデルと同様の1334×750ピクセルの解像度を確保しているのです。
本体サイズは基本的に前モデルと同様となっていますが、厚みについてはわずかに増えています。
これはアルミ合金を本体材料として採用したことが、その原因となっているようです。
iPhone6Sの本体にはアップル社が開発した7000シリーズアルミニウムが使われており、歴代iPhoneシリーズの中で最も強度が高いものとなります。
航空機などの材質として使われる高強度素材で、アップル社の製品ではその他にAppleWatchSportなどにも使用されています。
その他の特徴としては、TouchIDの機能があげられます。ホームボタンに指紋認証センサーが搭載され、使用者の指紋情報を登録することでワンタッチでロックの解除ができます。
パスワードとは異なり本人以外の者がロックを解除することはできませんので、セキュリティー対策にも効果的なのです。
[cc id="3417" title="Ad_04"]iPhone6sの操作性
iPhone6Sに採用されたディスプレイは、強度だけでなく操作性の向上にも大きく貢献しています。
ディスプレイとバックライトの間には新型の容量性センサーが組み込まれ、カバーガラスとバックライトの間のわずかな距離の変化を測定して、ディスプレイに加えられた圧力を正確に判別します。
これが3DTouch機能であり、ディスプレイを指でタップする力の大きさや時間の長短などを感知して、ユーザーの意思に応じて的確に反応することができます。
例えば「peek(覗き見)」機能では画面を軽くプレスすることで目的のコンテンツを開かずにプレビューでチェックすることができますし、「pop(移動)」機能では同様にワンタッチで目的のコンテンツを開くことができるのです。
さらに「クイックアクション(ショートカット)」の機能では、ホーム画面にあるアプリのアイコンを強く押すことで、頻繁に行う動作を1回のプレスで行うことができます。
例えばカメラアプリのアイコンを強く押した場合には、自画撮りや動画撮影などの簡易的な操作が可能となり、アプリの中の奥まった場所にある機能にも手軽にアクセスできるのです。
面倒な手順をスキップできる優れた操作性は、iPhone6Sの大きな特徴だといえるでしょう。
iPhone6Sではカメラの機能や操作性も、以前よりも大幅に向上しています。
新開発の画像信号プロセッサーやセンサーを搭載し、光学手ブレ補正機能の改良により激しいスポーツ時の撮影などにも余裕を持って対応することが可能です。
本体背面のカメラは、12メガピクセルまでの画像を撮影することができます。
従来のものよりもさらに高画質な画像の撮影が可能となっていますし、撮影後の画像を拡大したり編集したりする際にも有利だといえるでしょう。
iPhone6Sならではの新機能としては、LivePhotosという新しい撮影方法があげられます。
この方法では撮影のタイミングの1.5秒前から1.5秒後までの被写体を捉えることで、動画のような写真を撮影することができるのです。
撮影した画像をディスプレイ上でプレスすると、静止画像が動き出して短い動画が楽しめます。
撮影した画像は壁紙に設定したり、AppleWatchの文字盤として設定することもできます。
本体正面のカメラについても改良が加えられ、5メガピクセルまでの画像の撮影が可能となっています。
RetinaFlashの機能を活用すれば画面を3倍まで明るくすることができますので、暗い場所での自画撮り撮影などに活用してみてください。
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