
iPhone 7のスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]iPhone 7のスペック
- サイズ:高さ約138.3mm、幅約 67.1mm、厚さ約 7.1mm
- 重さ:約 138g
- ディスプレイ:約 4.7インチ
- OS:A10/M10
- バッテリー:1960mAh
- CPU:Apple A10 Fusion 2.33GHz
- ストレージ(ROM):32GB、128GB、256GB
- メモリ(RAM):2GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1200万画素
- インカメラ:約 700万画素
- NFCおさいふ機能:Apple Pay
- ワンセグ:非対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
iPhone7はアップル社から販売されている人気の高いスマートフォンで2016年9月16日に発売されました。
サイズは高さが138ミリ、幅が67ミリで厚さが7ミリほどで、重量は138グラムになっています。
ディスプレイは4.7インチでRetina HDディスプレイが採用されています。
iPhoneシリーズで初めて、耐水と防塵を謳っており、IP67等級に適合しているスマートフォンです。
5色の展開で今までにないカラーを持つことが可能になりました。
カメラが大型化され、イヤホンジャックが廃止された機種です。ハードは3D Touchを使用していて、ソフトウェアはiOS 10です。
2ギガのメモリと、32ギガと128ギガと256ギガの記憶容量を持つモデルが販売されています。
Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2に対応しています。指紋認証は第2世代のタッチ式で、この指紋認証を使ったApple Payで店頭やアプリ内の支払いも可能です。
メインカメラの画素数は1200万画素、インカメラは700万画素です。
光学式の手振れ補正機能も付いているので、簡単に美しい写真を撮ることができます。
優れた動きを実現するためのチップも搭載しています。
iPhone7の特徴
iPhone7の最大の特徴は、カメラです。
メインカメラは従来よりも大きくなり、レンズが6枚も使われている高性能のカメラです。
値1.8で、最大5倍のデジタル式のズームが搭載されています。広色域キャプチャなどの今までにない新機能もあります。
スマートフォン内に2基のカメラが入っていて、それぞれが標準カメラと望遠カメラの役割をはたしているのが特徴です。
このふたつのカメラの組み合わせにより、2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズームに対応することができました。
さらに、アップル社が独自開発したプロフェッサにより従来よりも美しい写真を撮ることができます。
日本向けのモデルのみに、Apple Payを利用可能にするFeliCaが有効になっているという特徴があります。
このような機能は従来はなかったので対応することには驚きに声が上がりました。これにより、交通系のICが使えるようになり、ますます便利なスマートフォンになったと話題です。
また、物理的なホームボタンの廃止にともないフロントパネルに埋め込まれたタッチ式のホームボタンに変更になりました。
このボタンは耐久性が高く、押した際の反応が良いという特徴があります。
[cc id="3417" title="Ad_04"]iPhone7の操作性
iPhone7を持つと、今までのiPhoneよりも小型になったという感想を持つ人が非常に多いです。
その分持ちやすく、操作性は高まっています。カメラ周りのデザインが目立たないようになっているので、外観がスマートになりました。
イヤホンジャックが廃止されましたが、そのことで困っているユーザーは少ないようです。
多くの人は無線のヘッドホンやイヤホンを使用することで、コードが絡まってしまうという不便さを解消しました。
iPhone7に同梱されているアダプタを使用すれば、従来のイヤホンも使用可能で操作に困ることはありません。
そして、耐水と防塵を兼ね備えているので、今までよりも活躍の場が広がりました。
完全防水ではありませんが、一定の水圧で30分ほどであれば問題なく使用することができ、利便性が高まりました。
お風呂に入りながらスマートフォンで動画を楽しむという使い方も可能ですが、シャンプーなどの液体が付着してしまうと保証の対象外になるので気を付けましょう。
さらに、ステレオスピーカーが搭載されているので外部のスピーカーなしに映画を楽しむことも可能です。
最大音量も今までよりも上がり、多くの人で映像を楽しめるようになりました。
iPhone7で変わった点として、ホームボタンの変更があります。
ホームボタンはスマートフォンで唯一あるボタンと言っても過言ではありませんが、物理式から感圧タッチ式に変更されました。
慣れるまでは違和感を感じることがあるかもしれませんが、決して使いにくいわけではありません。
ただ、爪には反応しないので注意しましょう。
そして、プロセッサー性能が高いチップが搭載されています。
ただ、通常の使用ではそれほど違いを実感できないかもしれません。
動画の編集やゲームをするようなユーザーにとっては、この変化はとても大きいでしょう。
4.7インチという片手でも操作しやすい大きさは、1度慣れてしまうとほかの機種に乗り換えるのが難しくなってしまうほどです。
さらに、電池の持ちが非常に良くなったので長時間充電しなくてもスマートフォンを楽しむことができるようになりました。
ワイヤレスのオーディオ再生であれば最大で40時間使い続けられます。
小型化することで持ち運びしやすいだけでなく、操作性も高めたモデルと言えるでしょう。
カメラもふたつのものが搭載されていて、今までよりも高画質な画像が簡単に撮影できるようになったのも大きなメリットです。
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