
iPhone 8のスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]iPhone 8のスペック
- サイズ:高さ約138mm、幅約 67.3mm、厚さ約 7.3mm
- 重さ:約 148g
- ディスプレイ:約 4.7インチ
- OS:iOS11
- バッテリー:1821mAh
- CPU:Apple A11 ヘキサコア
- ストレージ(ROM):64GB、256GB
- メモリ(RAM):2GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1200万画素
- インカメラ:約 700万画素
- NFCおさいふ機能:Apple Pay
- ワンセグ:非対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
iPhone8のスペックで気になるのがカラー展開ですが、前作からなくなったカラーがピンクゴールドで、ゴールド、シルバー、スペースグレーがレギュラーカラーです。
前作と比べてあまり違わないように見える外観のデザインですが、前面と背面の両方がガラス張りになっており、それまでと比べて最も強度のあるガラスが使われているのも特徴です。
気になる画面サイズは4.7インチで、大きすぎず小さすぎず使いやすい大きさです。ストレージは64と256GBの2種類が用意されており、前作に合った32GBは無くなっています。
・通話最大14時間
・インターネット12時間
・ビデオ3時間
・オーディオ40時間
iPhone7に比べると処理能力が早いのが特徴で、重たい動画などを処理する人に最適な仕様になっています。
このモデルからワイヤレス充電ができるようになったのが最大の特徴で、ケーブルを使わずにおくだけで充電ができるため、充電部分の端子が無いのも特徴です。
前作に引き続き、防塵と防水性能は継続しており、水にぬれ濡れたり埃っぽいところで使用しても遜色ない仕様になっています。
[cc id="3416" title="Ad_03"]iPhone8の特徴
iPhone8の最大の特徴は艶のあるそのデザインにあります。
それまでiPhoneといえばマットで艶を抑えた外観デザインが特徴でしたが、iPhone8からは全面がガラス張りで以前のモデルとは全く異なった質感になっています。
又、カメラの性能が大幅にアップしたため、キレイな画像や動画を簡単に撮れるようになりました。性能は前作よりも色々な面でアップしていますが、処理能力が上がったため、きびきび動いてくれるのも特徴です。
以前までのモデルで操作に重さを感じていた方も、iPhone8ならそう言ったストレスを感じることなく使うことが出来ます。
高速充電機能がついているので30分もあれば半分は充電で着てしまうのもそれまでのモデルとの違いです。
又、新たに採用された方式のディスプレイは非常に美しく、前作までのクオリティとは比べ物にならないレベルものが使われています。
そのため写真や動画の美しさをよりリアルに感じることが可能です。iPhone7の発売からそれほど期間が立っていなかったため、7からの買い替えよりも6や6sからの買い替えが目立つのも特徴です。
2018年4月に、レッドエディションという限定色も発売されています。
[cc id="3417" title="Ad_04"]iPhone8の操作性
iPhone8を購入して、まず初めに設定しておきたい機能は画面の自動ロックがかかるまでの時間の変更です。
設定から画面表示と明るさ、自動ロックと続いて設定をしますが、すぐにロックがかかってしまって使いづらいというのであれば2分程度にしておくと良いでしょう。
右上に表示されているバッテリーの残量表示もパーセンテージにしておいた方がわかりやすいため、これも設定からバッテリーに進み、バッテリー残量で設定を変更します。
iPhone8では指紋認証システムが導入されていますが、1本の指を登録するよりも複数の指を登録しておいた方が認証のクオリティが上がりセキュリティもアップします。
この設定も設定からタッチIDとパスコード、指紋を追加とタップしていくと好きな指を追加することができます。
一般的には聞き手の親指を登録している人が多いかもしれませんが、それ以外に人差し指や利き手でない側の親指、人差し指などを登録しておいても便利です。
電車の中など片手で操作することが多い人には、片手用のキーボードにせってしておくとスムーズに操作できます。
入力画面で地球儀のボタンを長押しすると右寄りか左寄りのキーボードを選択することができます。
iPhone8のユニークな機能として、画面収録機能があります。
これは画面の動きを動画に収録することが出来るもので、画面の操作方法を他人に説明する時などに大変便利です。操作方法も簡単で、設定からコントロールセンターに画面収録のボタンを追加するだけです。
また、緊急時に電源ボタンを長押しするだけであらかじめ指定しておいた連絡先に電話をかけてくれる機能も便利です。
任意で連絡先を追加できますので、設定から緊急SOS、ヘルスケア”で緊急連絡先を設定の手順で連絡先を追加します。
動画や写真を頻繁に撮影する人に便利な機能で、容量を半分に抑えて撮影してくれる機能があります。
これを利用するとiPhone8の容量を無駄に使うことなくたくさんの動画や写真を撮ることが出来て便利です。
iPhone8では撮影した動画や写真をデバイス間でやり取りできるシステムが導入されており、モバイルデータ通信にも対応してしますので、パケットを使いすぎてしまう可能性があります。
デフォルトの状態ではオンになっていますので、これをオフにしておくとパケットを消費しすぎるのを防ぐことが出来ます。
設定から写真に進み、モバイルデータ通信をオフにしましょう。
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