
iPhone SEを利用していて、自分の声が相手に聞こえない、また相手の声が聞こえない事象にになったことはないだろうか?
あなたのiPhone SEが自分の声が相手に聞こえないなどの事象が稀に起こるということであれば、一時的なエラーである可能性が高いが、頻繁に起こる場合には、故障である可能性も考えられる。
[cc id="3413" title="Ad_01"]この記事では、以下のような症状でお悩みの方がこのサイトを訪れていることだろう。
- 自分の声が相手に聞こえない。
- 相手の声が聞こえない
これらの症状に関しては、以下のiPhone SEで自分の声が相手に聞こえないなどの対処法で回復ができるか確認をしていただきたい。
なお、この記事ではiPhone SEの上記事象の原因や要因などを纏めた内容になっているため、ご自身の端末にて確認をしてほしい。
また、iPhone SEについてその他の不具合の確認や対処法などは、以下のページから、あなたの機種名をクリックすれば纏めて見ることができるため、是非ブックマークをお勧めする。
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まずは、ご自身のiPhoneで現在、自分の声が相手に聞こえないなどの場合には以下の操作をお試しいただきたい。
目次
iPhone SEが自分の声が相手に聞こえない原因とは?
まずは、iPhone SEで自分の声が相手に聞こえないなどの原因について説明をしていきたい。
iPhoneには通信をするためのSIMカードが入っている。
これら事象は、その何らかの理由でSIMカードの接触が悪く通信品質が悪くなっている可能性が高い。
iPhone SEが自分の声が相手に聞こえないなどの原因は物理的要因とシステム的要因の二つに分けられる。
以下からその要因について説明していこう。
iPhone SEの自分の声が相手に聞こえない事象の物理的要因
iPhone SEだからということではなく全てのiPhoneに言えることだが、端末を落したり、何かにぶつけたり衝撃が加わると、端末内にある通信をするSIMカードの接触がズレることがある。
または湿った環境下にあった場合も同じだ。例えば、夏の暑い時期に胸やズボンのポケット、またバック等に入れっぱなしの時間が長い際には、湿気によりSIMカードの接触ができないことがある。
もちろん、雨などに濡れた際にも同じことが言える。
これらの物理的要因に心当たるがある場合であれば、SIMカードの抜き差しで改善ができるはずだ。
湿った環境や、雨などに濡れてしまったなどに心当たりがある場合には、SIMカードのIC(金属)部分を布で優しく拭き取ることも良いだろう。※ティッシュは厳禁
iPhone SEの自分の声が相手に聞こえない事象のシステム的要因
自分の声が相手に聞こえないなどの要因は、端末を落したり衝撃を与えたなどの物理的要因だけではない。
端末のシステムエラーが原因で、通信接触が悪くなってしまうこともある。
あらゆる機能を備え便利なアプリをインストールできるiPhoneだが、その分エラー(バグ)は付きものだ。
OS、アプリそれぞれがエラーを引き起こすことも考えられ、その度にアップデートなどでバグの修正が行われている。
原因を特定することは難しいが、何も操作をしなくてもこれらのエラーでSIMカードの接触が悪くなってしまった可能性が高い。
[cc id="3416" title="Ad_03"]iPhone SEが自分の声が相手に聞こえない/相手の声が聞こえない時の対処法
自分の声が相手に聞こえないなどのがされている場合の対処法は以下のようにSIMカードの脱着を試してみよう。
SIMカードの脱着をしてみよう
iPhone SEには通信をする入っているが、このSIMカードの接触不良が原因で、通信系のエラーが発生することが多い。
自分の声が相手に聞こえない時はもちろんのことだが、通話や通信が全くできない場合だけでなく、声が伝わりにくい場合や通話品質が悪い場合にも、このSIMカード脱着で改善ができる。
通話や通信関係エラー時のリセット操作であるということを認識してほしい。
iPhone SEのSIMカードの入っている場所と脱着
- iPhone SEのSIMカードの挿入箇所は右側面中央部にある。
- SIM専用ピンを穴に挿入してトレイを水平に引き出す。
- SIMカードを取り出し、IC部分を布で軽めにやさしく拭き取る 。ティッシュはNG。
- SIMカードの切り欠き部分の方向に注意して挿入をする。
SIMカード脱着で回復できない場合はSIMカードor端末本体の故障の可能性がある!
一時的な不具合であれば、上記内容で改善ができるばずだが、この操作をしても改善されない場合にはSIMカードの故障か、端末本体の故障かまだ切り分けができていない。
そのため、一度キャリアでSIMカードの故障本体の故障かの点検を行う必要が出てくる。
ショップで正常に通信できるSIMカードを差し込んで回復ができれば、SIMカードの故障と判断ができるため、おそらく無償で新しいSIMカードと交換で解決できるだろう。
正常なSIMカードでも通信ができないということであれば、端末本体の故障でSIMカードの読み込みができていないと判断ができる。
iPhone SEの購入時にキャリアの保証やAppleCare+に加入している方は
まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。
上記のようにご自身で強制終了方法を既に試しているのであれば、キャリアでも話は早い。
すぐにキャリアの故障の窓口に相談をしてみよう。
補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。
また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がない場合や、過去に水没の経緯がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を無償で受けられる可能性もある。
ただし、落として破損した形跡がある場合や、水没をさせていなくともiPhone SEの液体侵入インジケータが水濡れ反応をしていると、自然故障の扱いにならない。
また本体を開けた場合なども、メーカー保証の対象にはならないことも当然ながら伝えておこう。
iPhone SEの購入時にキャリの保証やAppleCare+に加入がない方は
何かしらの補償に加入をしていない場合には、民間の修理業者に修理をお願いするか、中古などの買い替えが必要になるだろう。
最近では、民間の修理業者の修理レベルも非常に高くなってきており、キャリアで修理に出すよりも価格も安く、保証などのサービス性に溢れている。
キャリアのメーカー修理は修理に出してから手元に戻るまで2週間は時間が掛かるが、民間の修理業者では、予約をすれば1時間程度で修理をしてくれる業者などもある。
また、水没からデータ復旧ができる業者や、画面割れなどはデータそのままで修理が行える業者もある。
キャリアの保証がない場合には、検討してみるのも得策だろう。
以下はiPhone修理でオススメの民間会社であるため、チェックをしてほしい。
更に、思い切って中古品を購入する手もある。
今後は、格安SIMの時代。
SIMフリーのスマホを一台持っておく事は、今後のスマホ生活でのリスク回避になるだろう。
以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。
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