年収1000万円の貯金額は2000万円?高収入で貯金ができる人とできない人の差。
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目次

年収1000万円の貯金額は?

年収1,000万円の生活レベルと貯金額は?

  • 年収1,000万円の平均貯金額
  • 年収1,000万円では毎月どのくらい貯金できる?
  • 年収1,000万円でも貯金できない例も

年収1,000万円の人は、どのくらいの額を貯金できているのでしょうか?生活レベルの実態と、毎月の貯金額を紹介していきましょう。 年収が1,000万円の世帯では平均の少し上程度の生活をすれば、十分に貯蓄額を増やしていくことができます。

年収1000万円の平均貯金額は2000万円から2500万円

総務省が発表している「2018年家計調査」によると、二人以上の世帯の平均貯蓄額は、世帯年収900万円から1,000万円で2,027万円、1,000万円から1,250万円では2,248万円です。 ちなみに、世帯年収800万円から900万円の世帯の平均貯蓄額が1,616万円なので、そこから400万円以上増えています。

貯金額は2000万円以上の割合は約30%

金融広報中央委員会の「令和元年 家計の金融行動に関する世論調査」を参照すると、2人以上の世帯で年収1,000万円から1,200万円未満の世帯のうち、28.3%が貯金額が2,000万円を超えているのがわかります。 内訳は、貯蓄額2,000万円から3,000万円が11.5%、3,000万円以上が16.8%です。

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年収1000万円で貯金に回せる金額は?

年収1,000万円の世帯では、毎月10万円から15万円ほどとボーナスを合算し、年間200万円ほどが貯蓄できているようです。住居費を月10万円程度にし、贅沢をし過ぎなければこの程度の額を貯めることができます。

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