スマホやiPhoneが街中や電車でLINEやインターネットが繋がりにくい原因とは?
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街中や電車などで、LINEやインターネットにつながりにくい事や、通信が遅い現象になったことがありませんか?

キャリアによっても違いますが、あからさまにLINEが遅れない事や、インターネットの通信が遅く、開くのに時間が掛かることってありますよね。

今回はこのような症状についての原因や改善方法について話していきましょう。

目次

Wi‐FiをOFFにしよう!

各キャリアの電話の通信を「モバイルデータ通信」といいます。

「Wi-Fi」はモバイルデータとは別で、近くの「Wi‐Fi」の電波を接続をしようとします。

通常のiPhoneやスマートフォンは、「Wi-Fi」のスイッチがオンになっていると、「モバイルデータ通信」よりも「Wi-Fi」を優先します。

そのため、「モバイルデータ通信」では接続できるのにもかかわらず、駅や街中などでは、非常に微量な「Wi-Fi」の電波を察知し、接続しようとします。

そのために、接続状況が悪くなり、LINEが遅れなかったり、インターネットが繋がりなくくなったりします。

ですので、自宅や会社のような安定した通信ができる状況下以外では、かならず「Wi-Fi」のスイッチはOFFに切り変えるようにしましょう。

「Wi-Fi」のスイッチをOFFにすることにより、「モバイルデータ通信」のみに切り替わりますので、電波の表示が良い場所であれば安定して通信が可能になるでしょう。

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ブラウザの履歴を削除しよう!

通信が遅いと感じながらも、端末そのものに原因がある場合もあります。

例えばインターネットを見るブラウザに問題がある可能性があります。

もともとインストールされている携帯端末のブラウザ、Googleクロームや、iPhoneであればSafariなどがありますが、それらのベージを開きすぎていて通信スピードが遅くなっている場合もあります。

例えば、Googleクロームであれば、右上の□の中に数字が表示されていますが、この数だけ多くのページを開いているということになります。

このページが開いていると、開いているページの分だけ携帯端末の脳であるCPUが動いてしまいます。

そのため、動作が遅くなってしまうことがあります。

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タスクマネージャー(履歴キー)でアプリの削除をしよう!

iPhoneであれば、「ホームボタンを2回」。

スマートホンは機種によっても違いますが、たいてい一番下の◯やお家のマークがホームキーであり、押すとホーム画面に戻るキーですね。

その右側か左側に□のマークや□が重なっているボタンがあるかと思います。

このボタンをタスクマネージャーといい、押すと今まで使用していたアプリが出てくるのではないかと思います。

通常のスマートホンは、アプリは終了するキーがほとんどないため、使用をすると立ち上がったままです。

そのため、このタスクマネージャーで起ち上がっているアプリを削除しなくてはいけません。

裏側で起ち上がりっぱなしのアプリが多ければ多いほど、携帯端末の脳を使ってしまいますので、できるだけこのタスクマネージャーで必要のないアプリを削除した方が良いでしょう。

つまりは、通信速度の前に本体の携帯端末が遅い場合があるので注意しましょう。

電源を一旦OFFにしてみよう!

インターネットのブラウザや、その他の通信系アプリなど、現在までの履歴(キャッシュ)があります。

履歴の削除は、「設定」の画面を開き⇒「アプリ」の表示から、通信関連をアプリを開き、「キャッシュを削除する」で削除が可能です。

この操作が難しいようであれば、電源を一旦OFFにすることをおすすめします。

全てというわけにはいきませんが、電源を一旦OFFにすることで、あらゆるキャッシュが削除されたり、システムも一旦リセットされます。

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