RAND関数は0以上1未満の実数の乱数を表示させる関数。【爆速エクセル関数】
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RAND関数は乱数を表示する関数

=RAND()

RAND関数とは、0以上1未満の実数の乱数を表示させる関数です。なお、因数は必要ありません。数式を直接入力するか、「数式」の”数学/三角”から挿入することができます。

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RAND関数の応用

乱数を整数にする

乱数を0以上100未満の整数にしたい場合は、INT関数(数値の小数点以下を切り捨て、元の数字を超えない最大の整数を返す)を用いて、

=INT(RAND()*100)

とします。 0以上10未満の整数にしたい場合は、掛ける数を100から10に変更し「=INT(RAND()*10)」とします。

指定された範囲で整数をランダムに表示する(RANDBETWEEN関数)

乱数の範囲が決まっている場合、 RANDBETWEEN関数が有効です。RANDBETWEEN関数は、乱数を整数にして数値を返してくれる関数です。以下のように使います。

=RANDBETWEEN(最大値,最小値)

例えば、1から5の範囲で乱数を表示させたい場合は「=RANDBETWEEN(1,5)」を挿入することで実行可能です。

RAND関数を使用したいときは、例えばaとbの範囲と指定したとすると、

RAND()*(b-a)+a

という数式になります。整数にしたい場合は、INT関数・ROUND関数(数値を指定した位で四捨五入して返す関数)を使用します。 今回は、a=1、b=10と置き、B1にINT関数を、C1にROUNDを使用しました。

乱数を利用してランダムな数字を重複の内容に表示する(RANK関数)

例えば、A1からA5までRAND関数を使って、5つの乱数を発生させたとします。RANK関数を用いて、

=RANK(A1,$A$1:$A$5)

をC1に挿入し、C5までコピーすると、1から5までの重複のない数字が表示されます。 なお、乱数の値を固定するには、乱数の数値をコピーし「貼り付け」から”値の貼り付け”を選択することでできます。

データをランダムに表示する

例として、A1からA10に、aからjのアルファベットをアルファベット順に置きます。B1にRAND関数を挿入し、B10までコピーします。

B1を選択した状態で、「ホーム」から”並べ替えとフィルター”の’昇順’または’降順’を選択することで、データをランダムに表示することができます。

全てのデータから1つのデータをを無作為に取り出す(BETWEEN関数)

BETWEEN関数を使って、1つのデータを無作為に取り出すことができます。 前ページと同じように、A1からA10に、aからjのアルファベットをアルファベット順に置きます。INDEX関数(対象範囲から指定した行と列の位置にあるセルを取得する)を使って

=INDEX(A1:A10,RANDBETWEEN(1,10))

をC1に挿入します。今回はdが無作為に選ばれました。

以上となります。 応用例も参考にしつつ、乱数にまつわる関数をぜひ活用してみて下さい!

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