
Xperia XZのスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]Xperia XZのスペック
- サイズ:高さ約 146mm、幅約 72mm、厚さ約 8.1mm
- 重さ:約 161g
- ディスプレイ: 約 5.2インチ
- OS:AndroidTM 6.0(8.0対応)
- バッテリー:2900mAh
- CPU:Qualcomm MSM8996 2.2GHz(デュアルコア)+1.6GHz(デュアルコア)クアッドコア
- ストレージ(ROM):32GB
- メモリ(RAM):3GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 2300万画素
- インカメラ:約 1320万画素
- NFCおさいふ機能:FeliCa対応
- ワンセグ:対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
スマートフォンである「Xperia XZ」のスペックとしてまず挙げられるポイントはCPUがクアルコム社の最新SoCである「Snapdragon 820」が採用されている事です。
さらにディスプレイは約5.2インチで、フルHDの解像度は特徴でも挙げられています。
噂ではRAMは4GMになると言われていましたが、実際のところは3GBです。
ROMは32GB、SDカードは最大256GBが許容量のmicroSDXCとなっています。
電池容量は2900mAhで、他のシリーズと比較するとほんの少しだけ増加しており、重量は約161gと明記されています。
また外側カメラ画素数は約2300万画素である一方で内側カメラ画素数は約1320万画素です。
カラーバリエーションはミネラルブラックにプラチナ、フォレストブルーとディープピンクの4色が揃っています。
それからおサイフケータイやワンセグといった日本の利用者には欠かせない機能が搭載されている点も貴重なスペックです。
ちなみに防水性はトップクラスで、連続して水に浸したり水中においても使えます。
以上のスペックを踏まえると、映像が画像を見るためのディスプレイとカメラ画素数からして「Xperia XZ」はカメラ機能にこだわったスマートフォンだと断言できる商品です。
[cc id="3416" title="Ad_03"]Xperia XZの特徴
「Xperia XZ」の特徴は高性能な画像を目にする事が出来る点に尽きます。
液晶テレビ「ブラビア」に用いられている技術をモバイル向けに改造および搭載しているおかげで画像はもちろん、映像も鮮やかに視聴できます。
具体的に言えば繊細な色彩を再現してよりリアリティを増したり画質が低い映像を綺麗にしたり等です。
この画像と映像の美しさは撮影時にも発揮されますが、撮影の際の特徴として3つのセンサーが挙げられます。
細部の色まではっきりと写すCMOSイメージセンサーに暗い場所での撮影も可能にしてくれるレーザーAFセンサー、そして光を調整するRGBC-IRセンサーです。
他にも被写体の動きを予想して撮影する追尾フォーカス機能やフォーカスの調整など細かいところまでこだわっています。
それから高純度な新アルミ素材を用いている点や指紋認証センサー、高音質な機能、さらには充電速度を遅らせる事で利用者の生活と合わせる「いたわり充電」という機能などが特徴的です。
特に「いわたり充電」はバッテリーの劣化の防止に繋がるので「Xperia XZ」のメリットのうちに数えられます。
スマートフォンのバッテリーは充電を完全にしたまま放置すると寿命が短くなる性質を持っているからです。
Xperia XZの操作性
「Xperia XZ」の基本的な操作は電源を入れて真っ先に表示されるホーム画面から始まります。
ホーム画面とは言わばパソコンを起動した際に出てくる最初の画面のようなもので、そこから様々なアプリケーションが一覧表になっているランチャー画面に移動する事が可能です。
しかし操作で最も大切なポイントはナビゲーションバーに尽きます。
ナビゲーションバーとは画面下にあるアイコンで、パソコンで言えば「戻る」ボタンやキーボードの代わりです。
戻るボタンもといアイコンは矢印で表示されており、ホーム画面が表示されるアイコンは家の形をしています。
四角いアイコンは履歴を閲覧でき、キーボードは白く表示されるところが特徴的です。
これらのアイコンをタップして表示されている項目から使用したい項目を選んで移動していきますが、画面上に表示される丸が3つ並んだアイコンはメニュー操作と呼ばれるもので非常に大切です。
アカウントの追加や設定など機能を自由にカスタマイズできるからです。
ちなみに設定の変更のなかには長時間画面を押し続けて起動するタイプもあります。
設定についてはホーム画面からランチャー画面に行き、そこにある設定のアイコンから操作する事も可能です。
ランチャー画面の使い方は簡単なうえに、購入した時点で必要最低限のアプリケーションが揃っています。
具体的なアプリケーションを上げるとAmazonを利用できるAmazonショッピングにゲームや旅行など様々なジャンルの有料アプリをダウンロードできるAppPass、ウェブを使えるChrome、メールの送受信が可能となるEメールなどネットを利用する際に有益なものばかりです。
しかし「Xperia XZ」の忘れてはいけない操作は指紋認証に尽きます。
「Xperia XZ」の特徴でもある指紋センサーで実現した指紋認証は機体に指紋を当てる事でロックを解除する事が主な役割ですが、アプリケーションの購入など様々な場面で用いられているので重要です。
指紋認証の設定はまず設定にある「ロック画面とセキュリティ」という項目を選ぶ事から始まります。
そこから更に「指紋設定」を選び、今度はロック解除方法を指紋認証にしなければなりません。
その際には難しい事はありませんが、パターンとPIN、そしてパスワードを解除方法にしている場合は入力を変更する手続きが必要になります。
最も自動的に処理されるので画面に従って入力していくだけです。
全ての手続きが終わったらセンサーがある電源ボタンに指を当て、機体が振動したら離すだけとなります。
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