
Xperia XZ1のスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
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Xperia XZ1のスペック
- サイズ:高さ約148mm、幅約 73mm、厚さ約 7.4mm
- 重さ:約 156g
- ディスプレイ:約 5.25インチ
- OS:AndroidTM 8.0
- バッテリー:2700mAh
- CPU:MSM8998/2.45GHz×4コア+1.9GHz×4コア
- ストレージ(ROM):64GB
- メモリ(RAM):4GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1920万画素
- インカメラ:約 1320万画素
- NFCおさいふ機能:FeliCa対応
- ワンセグ:対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
Xperia XZ1はスタイリッシュでいろいろな機能が搭載されています。
OSはAndroid8.0で、ディスプレイは5.2インチFull HDです。
バッテリーは2,700mAhで、重量は約156gになっています。
カメラはメインが1,920万画素でサブが1,320万画素になっていて、防水機能や防塵機能が搭載されていて、カラーはブラックやウォームシルバー、ムーンリットブルーやヴィーナスピンクなどがあります。
スペックとしてベンチマークのスコアが高めで、ストレスフリーに操作することが可能です。
メモリが4GBあるので複数のアプリを利用しても軽快に動作することができ、快適にゲームをプレイすることが可能です。
普段段使いでは不足を感じることはないでしょう。
前面のベゼルはカラーと同じ色で一体感を感じることができ、ベゼルの存在感などを出しています。
背面には高級感を感じるメタル素材になっていて、サンドブラスト加工が行われているのでスタイリッシュなデザインです。
従来あった樹脂パーツがなく、すっきりした印象になりました。使い勝手が良く片手で持ちやすくなっています。
片手でポケットから取り出した時ロック解除されているので、ストレスなく使うことが可能です。
センサー精度も良くなっており、多少手が濡れていたとしてもロック解除することができます。
[cc id="3416" title="Ad_03"]Xperia XZ1の特徴
Xperia XZ1の特徴としてメタル素材になっています。
背面の樹脂パーツがなく、背面から側面に向かってメタル素材になっているので高級感を醸し出していて、シームレスなデザインにも美しさを感じることが可能です。
Xperia XZs以上にデザインの統一性が図られており、非常にクールな印象を与えています。
Xperia XZsよりは丸みを感じる形状ですがしっかり手に馴染みます。
かなり薄めに厚みに仕上がっていて、その分カメラがやや前に出っ張っていますが上部にあったNFC読み取り部は背面の方に移動しました。
NFCロゴはフラッシュ部分に配置されていて違和感は感じません。Xperia XZ1は見た目の変化をそれほど感じないでしょう。
デザインがほとんど変わっていないので操作性などに大きな変化がなく、Xperiaから乗り換えた人はほとんど違和感なく操作することができます。
撮影はすべてプレミアムオートモードで行うことができたり、タップやクリックすると大画像で表示することが可能です。
直感的な画面になっているので初心者も操作しやすく、幅広い世代の人が利用しています。
指紋センサーが搭載されているので端末を持つようにロック解除することができるので便利です。
[cc id="3417" title="Ad_04"]Xperia XZ1の操作性
Xperia XZ1にはいろいろな機能が搭載されています。
例えばホーム画面に表示されているアイコンサイズを変更することが可能です。
アイコンを小さくすると画面をスタイリッシュに表示することができます。
まずホームにおいて何もない場所を長押ししてから設定を押します。
アイコンサイズで大か小を選ぶことが可能です。1つの画面に多数のアイコンを表示したかったり、頻繁に使うアプリがあまりないのでホームに少し配置する場合、ホーム画面に置くアイコン数を変更できます。
まずホーム画面において何もない場所を長押しし、グリッドを3×4(12)や4×4(16)などの中から選択することが可能です。ホ
ームにアプリを手軽に配置することができるでしょう。アプリ一覧からホームにアプリを配置する場合、楽に配置できる方法があります。
ホームの何もない場所を長押ししてから設定を押し、アイコンを追加をオンにします。
オフの状態ならアプリ一覧にあるアプリを押して、表示されているホーム画面に追加までをドラッグしましょう。
オンにすると長押しした後少し動かすとホーム画面に配置することができるようになるので便利です。使い勝手が良くケースなどのアクセサリーも豊富にあります。
セキュリティに関する設定を行うことができます。
例えば指紋を登録して指紋認証でロック解除することが可能です。
指紋を登録しておくと電源ボタンに触るだけで、パスワードを入力せずにロック解除できます。まず設定を選択し、ロック画面とセキュリティを選択します。
もし指紋ロック解除が使えない場合、その他の解除方法を選択することが可能です。
指紋認証を利用してアプリなどの購入を行うことができます。
有料アプリや映画をPlayストアから注文する場合はパスワードを入力しなければいけませんが、指紋で認証することが可能です。
カメラに関しても設定することができ、電源ボタンを使ってカメラが起動できるよう設定できます。
カメラを起動する場合カメラのシャッターボタンを長押ししても起動することができますが、電源ボタンを2回押すと起動する方が速く行えます。
撮影した画像や動画を自動的にバックアップすることが可能です。
スマートフォンで撮影した動画などを本体やSDカードに保存した場合、故障すると画像も消えてしまいますが撮影した画像や動画などを自動的にクラウド上にGoogleフォトとして保存しておくことができるので便利です。
もしもの時に備えて保存している人が多くいます。
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