
Xperia XZ Premiumのスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]Xperia XZ Premiumのスペック
- サイズ:高さ約156mm、幅約 77mm、厚さ約 7.9mm
- 重さ:約 191g
- ディスプレイ: 約 5.5インチ
- OS:AndroidTM 7.1(8.0対応)
- バッテリー:3230mAh
- CPU:Qualcomm MSM8998 2.45 GHz(クアッドコア)+1.9 GHz(クアッドコア)オクタコア
- ストレージ(ROM):64GB
- メモリ(RAM):4GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1920万画素
- インカメラ:約 1320万画素
- NFCおさいふ機能:FeliCa対応
- ワンセグ:対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
基本的なスペックですが、本体サイズは約156mm×約77mm×約7.9mmで重量は191gで、Xperia XZ1よりも一回り大きめのサイズです。
ディスプレイサイズは5.5インチで画面解像度は2160×3840(4K対応)、HDRに対応しています。
本体は防水・防塵仕様でバッテリー(3230mAh)は本体内に内蔵されているため、ユーザーが自分で交換することはできません。
連続通話時間は最長約19時間で、最長連続待受時間(静止時)は500時間(3G)です
搭載しているCPUは2.45GHz(4コア)+1.9GHz(4コア)の合計8コアで、メモリはRAM/4GBとROM/64GBです。
外部メモリにマイクロSDカードを挿入することが可能で、2GB・32GB・256GBに対応しています。
256GBのマイクロSDカードを挿入すれば、メモリ合計は合計320GBとなります。
カメラのスペックですが、外側カメラは約1920万画素で内側カメラは約1320万画素です。
両方ともCMOSイメージセンサーを搭載しています。
動画撮影時には4K(2160p)に対応し、手ぶれ補正や顔認識機も搭載しています。
OSはAndroid 7.1がインストールされていますが、8.0にバージョンアップすることも可能です。
[cc id="3415" title="Ad_02"]Xperia XZ Premiumの特徴
Xperia XZ Premiumの大きな特徴は、従来モデルと比較してディスプレイが高解像度であることです。
ディスプレイは非常に解像度が高く、肉眼でピクセルを見分けることができないほど高精細です。
外観上の特徴ですが、Xperia XZ1はサンドブラスト加工が施されたメタル素材が使用されていましたが、XZ Premiumの方は光沢のあるガラス素材に変更されています。
さらにXZ1はカメラ部分にでっぱりがありありましたが、XZ Premiumは完全にフラットになりました。
Xperia XZでは内蔵電池の容量が3,230mAhとなり、XZ1の2,700mAhよりも2割程度増加しました。
XZ Premiumはディスプレイサイズが大きくなったのでXZ1よりも単純に使用時間が2割増加しているという訳ではありませんが、それでも連続通話時間がわずかに伸びています。
Xperia XZ PremiumはNTTドコモのみで販売されてますが、SIMロックを解除すれば他社の回線でも利用することができます。
Motion Eyeカメラシステムを備えているので、1秒間に960コマのスーパースロー動画の撮影が可能です。
カメラにはメモリ積層センサを搭載しているので先読み撮影ができ、シャッターを押した前後に保存された画像を最大4枚分記録することができます。
さらに内側カメラにはiPhoneのようにディスプレイフラッシュ機能を搭載しています。
[cc id="3416" title="Ad_03"]Xperia XZ Premiumの操作性
Xperia XZ Premiumは非常にシンプルなデザインで、本体上側には防水キャップレスイヤフォンジャックがあります。
縦方向に持った際に右サイドの部分には、上から順番にボリュームキー・電源キー・カメラボタンが並んでいます。
本体下部サイドには防水キャップレス充電ポート(USB-TypeC)があり、本体左サイドにはSIMカードとマイクロSDカードを挿入するためのスロットが搭載されています。
ディスプレイ上部の表面にはフロントカメラとLEDランプがあります。
XZ premiumのおサイフケータイ・NFCポートは背面側に搭載されていて、ドコモロゴの下のマーク部分を読み取り機にかざして使用します。
電源ボタンには指紋読み取り機能が付いているので、システムを起動したりスリープモードからロックを解除する場合には、電源ボタンに触れて指紋を読み込ませて認証を行います。
ロックを解除したらホーム画面が表示されますが、アプリの起動や撮影・通話などは全てディスプレイ下部に表示されるソフトウェアボタンを使用して操作を行います。
そのため、本体側面のボタンを操作するのはロック解除や強制再起動・ヘッドホンの音量調節時のみです。
Xperia XZ Premiumにはスローモーション動画の撮影機能を搭載しています。
iPhoneの新型機種でも同じような機能を搭載していますが、最初にスローモーションのモードに切り替えてから撮影を行う必要があります。
これに対してXperia XZ Premiumでは通常の動画撮影時に途中でスローモーション撮影に切り替えることができるので、例えばビデオ録画の最中に途中で数秒間だけスーパースローモーション撮影をするといった使い方ができます。
写真撮影時には先読み撮影機能が働き、動いている被写体を感知するとシャッターボタンを押さなくても自動的に撮影が行われて一時的に画像データが取り込まれます。
シャッターボタンを押すと、取り込まれた画像を含めて合計4枚分を保存することができます。
インテリジェントアクティブモードに切り替えると5軸手ぶれ補正機能が作動し、動きながら撮影しても画面がぶれずに綺麗な写真を撮影することが可能です。
バッテリーは本体に内蔵されているので交換の際は修理に出す必要がありますが、いたわり充電機能が付いているので電池の寿命が長くなっています。
例えば就寝時に充電ケーブルを接続する場合には、一時的に充電をストップさせることで電池の劣化を防ぐことができます。
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