
Xperia XZsのスペックついて纏めてみたので、スマホの突然の故障などの中古や買い替えの検討に活用していただきたい。
[cc id="3413" title="Ad_01"]目次
Xperia XZsのスペック
- サイズ:高さ約 146mm、幅約 72mm、厚さ約 8.1mm
- 重さ:約 161g
- ディスプレイ: 約 5.2インチ
- OS:AndroidTM 7.1(8.0対応)
- バッテリー:2900mAh
- CPU:Qualcomm MSM8998 2.45 GHz(クアッドコア)+1.9 GHz(クアッドコア)オクタコア
- ストレージ(ROM):32GB
- メモリ(RAM):4GB
- SIMカードタイプ:nanoUIM
- SIMロック:解除対応
- アウトカメラ:約 1920万画素
- インカメラ:約 1320万画素
- NFCおさいふ機能:FeliCa対応
- ワンセグ:対応
- 電池:内蔵型
- 防水機能:対応
Xperia XZsのスペックですが、本体カラーはブラック・ウォームシルバー・アイスブルー・シトラスの4種類でサイズは縦146mm×幅72mm×厚さ8.1mmで重量は約161gです。
搭載されているOSはAndroid 7.1で、CPUは2.2GHz(デュアルコア)+1.6GHz(デュアルコア)の合計4コアです。内蔵メモリはRAMが4GBでROM(ストレージ)が32GB、外部メモリとしてマイクロSDカード(最大256GB)を搭載することが可能です。
OSのシステムファイルだけでも約15GBほどの容量を必要とするので、多量の動画や写真を撮影して保存する場合には外部メモリを使用する必要があります。
ディスプレイサイズは5.2インチでフルHD(1920×1080)に対応しています。
内蔵カメラのスペックですが、外側のメインカメラは約1920万画素で内側のフロントカメラは約1320万画素です。
メインカメラは4K動画の撮影にも対応しています。
バッテリーの最大容量は2900mAhで、3G使用時の最大連続通話時間は1890分(約31時間半)です。
バッテリーは内蔵式なので、交換の際は修理専門店に依頼する必要があります。
本体は防水・防塵仕様なので、水道水に濡れる程度では故障することがありません。
Xperia XZsの特徴
Xperia XZsの最大の特徴は、高性能のカメラを搭載していることです。
動いている被写体を撮影する際に自動的に先読み機能が作動し、シャッターボタンを押すと直前に自動的に記録された画像も一緒に取得することができます。
動いている被写体を撮影する時にシャッターチャンスを逃してしまった場合でも、先読み機能によって希望する画像を保存することが可能です。
ハイスピードカメラ機能は通常の動画を撮影している最中でもモードを切り替えることができ、通常の32倍の速度(960FPS)で約0.2秒間にわたりスーパースロー動画を取得することができます。
ちなみに0.2秒分の高速撮影を行ってから保存をした後に30FPSで再生をすると、6秒程度のビデオになります。
Xperia XZsにはソニーが独自に開発したバッテリーいたわり機能が搭載されています。
そのためユーザーが特に意識をしなくてもシステムが持ち主の生活パターンを自動的に解析して、内蔵電池に負担がかからないような方法で充電が行われます。
そのため就寝時に受電ケーブルを接続し続けるような場合でも、フル充電になる時刻が自動的に調整されます。
Xperia XZsは前モデルと比較すると特別な機能が追加されたわけではありません。
それでもカメラや内蔵電池などの基本的な性能が大幅に向上しているため、普段の使用で向上した性能を十分に発揮させることができます。
[cc id="3416" title="Ad_03"]Xperia XZsの操作性
Xperia XZsのボタン配置ですが、上部の側面にヘッドセット接続端子とセカンドマイクがあります。
下部側面にはUSB Type-C接続端子と通話口(マイク)が付いています。
本体右側側面には上から順番に電源ボタン・音量ボタン(上下)・カメラボタンがあり、電源ボタンは指紋読み取り機能が搭載されています。
音量ボタンはカメラ起動時にはズーム切替にも使用します。
背面にはメインカメラとフラッシュ/フォトライトがあります。本体左の側面にはSIMカードとマイクロSDカードの挿入口が付いています。
フロント部分上部のサブカメラ・受話口(スピーカー)のすぐ左側にNFC/おサイフケータイが組み込まれているので、ICカード機能を使用する場合には、この部分を読み取り機にかざすようにしましょう。
基本的な操作方法ですが、電源ボタンのセンサーに触れて指紋を読み込ませることでロックを解除することができます。
ロック解除後にアプリを起動したり通話をする場合には、ホーム画面下部に表示されるソフトウェアボタンを操作して切替などを行うことができます。
システムを強制的に再起動したい場合には、本体側面の電源ボタンと音量調節ボタン(上)を同時に長押し(8秒以上)します。
Xperia XZsの最大の特徴は、高性能のカメラを搭載していることです。
動いている被写体を撮影する際に自動的に先読み機能が作動し、シャッターボタンを押すと直前に自動的に記録された画像も一緒に取得することができます。
動いている被写体を撮影する時にシャッターチャンスを逃してしまった場合でも、先読み機能によって希望する画像を保存することが可能です。
ハイスピードカメラ機能は通常の動画を撮影している最中でもモードを切り替えることができ、通常の32倍の速度(960FPS)で約0.2秒間にわたりスーパースロー動画を取得することができます。
ちなみに0.2秒分の高速撮影を行ってから保存をした後に30FPSで再生をすると、6秒程度のビデオになります。
Xperia XZsにはソニーが独自に開発したバッテリーいたわり機能が搭載されています。
そのためユーザーが特に意識をしなくてもシステムが持ち主の生活パターンを自動的に解析して、内蔵電池に負担がかからないような方法で充電が行われます。
そのため就寝時に受電ケーブルを接続し続けるような場合でも、フル充電になる時刻が自動的に調整されます。
Xperia XZsは前モデルと比較すると特別な機能が追加されたわけではありません。
それでもカメラや内蔵電池などの基本的な性能が大幅に向上しているため、普段の使用で向上した性能を十分に発揮させることができます。
[cc id="3417" title="Ad_04"]