
Xperia Z5 Compactを使っていて、電源が勝手に落ちたたり、再起動を繰り返す症状になったことはないだろうか?
これらの症状についての回復方法や、故障かどうかの判断をするうえで、一度ご自身のXperia Z5 Compactにて確認をしていただきたい。
・電源が勝手に落ちる。
・再起動を繰り返す。
このような電源が勝手に落ちたり、再起動を繰り返す不具合は、端末側でエラーが発生しているか、電池に負担が掛かっていて起動ができない場合が多い。
エラーが発生して再起動を繰り返す場合には、故障の可能性が非常に高いが、大抵は多くの処理が必要なゲームアプリや動画アプリ、また地図アプリなどを利用していたケース、また複数のアプリを立ち上げたままになっていたことで、端末自体や電池に負担が掛かってしまい、制御機能が働くことで、電源が落ちるか、再起動を繰り返すという現象になる。
以下の記事もご参考まで。
何れにしろ、以下の内容にて確認をしてほしい。
目次
Xperia Z5 Compactの電源が勝手に落ちる症状の対処方法
この場合は電源が勝手に落ちてしまうのみの対処方法になる。
端末や電池に負担が掛かっている可能性が高いため、無理に起動をするのではなく、そのまま電源を切った状態で放置をしてみよう。
端末や電池が熱いなどのほか、端末の処理能力が追いつかずに、電源が落ちることもあるだろう。
端末を一度休ませることで改善できる可能性が高い。
Xperia Z5 Compactが再起動を繰り返す場合の対処方法
再起動を繰り返す場合には、電源を切る操作ができないため、一度強制終了で電源を落として見よう。
端末によっては、強制終了方法事態が再起動をするものも多いが、Xperia Z5 Compactの強制終了方法は終了するのみで再起動をしない方法のため安心して操作してほしい。
Xperia Z5 Compactの強制終了の方法
Xperia Z5 Compactの強制終了方法は以下の通りだ。
右側面の「電源ボタン」と右側面の「音量キーの上げるボタン」を同時に約8秒間押し、連続して3回振動した後に指を離すと強制的に電源を切ることができる。
また、左側面のSIMカードが入っているキャップを空けると、黄色いボタンがあるので、そのボタンを同じように3秒間長押しをし、3回振動がなった後に手を放すと電源が切れる。
上記がXperia Z5 Compactの強制終了方法であるため、電源を落すことができるだろう。
もし今回、あなたのXperia Z5 Compactが強制終了で改善された場合であれば、フリーズとの関連性もあるため、以下の記事であなたの使用方法に心当たりがないか確認をしてみよう。
強制終了で改善しない場合にはセーフモードで起動をしてみよう
再起動を繰り返しているため、なかなかタイミングが難しいが、一度挑戦してほしい。
Xperia Z5 Compactでセーフモードを起動するには、再起動する際の画面に「XPERIAのロゴ」が表示れたら、「音量キーの下げるボタン」をホーム画面が起動するまで押し続けて見よう。
セーフモードが起動すると画面左下に 「セーフモード」と表示される。
またセーフモードを終了するには、通常の電源の入れ直しで通常モードに戻る。
尚、セーフモードの詳細については、以下の記事を参考までに一読してほしい。
上記で改善できない場合は端末本体の故障の可能性がある!
上記操作をしても改善されない場合には端末にエラーが生じているため故障の可能性が高い。
残念ながら、修理か買い替えなどを検討したほうが良いだろう。
キャリアの保証に加入している方は
まずは、ご自身のキャリアに相談をしてみよう。
補償に加入しているのであれば、利用期間などの範囲内であれば、修理や交換のサービスがあるはずだ。
また、新規購入から一年未満の利用期間で、破損の箇所がなく「自然故障」と判断される場合であれば、メーカー補償を受けられる可能性もある。
キャリアの保証がない方は
中古買い替えはこちら
以下のような中古で安い端末や優良な端末を探してみるのも選択肢の一つだ。
Xperia Z5 Compact使用感とは?
Xperiaをスリープモードから復帰したときに、中身をほかの人に見られないようにロックをかけておくことも重要です。
設定のセキュリティから画面のロックを選ぶことで、どの方法で解除するのか選択肢がでます。
スワイプの場合には指を滑らすだけで簡単に解除できてしまうので、パターンかパスワードを選ぶことが大事です。
その際には指紋センサーで認証するようにすれば、電源ボタンを押すと同時に解除できるので操作が楽になります。
指紋設定をする前に、セキュリティロックをPIMまたはパスワードにしてから指紋を登録します。
着信時の操作も設定しておくと、忙しいときなどに有効的な使い方をすることが可能です。
そのためには通話設定から、スマート着信操作機能をオンにしておくことです。
設定しておけば着信があったときに本体を耳元にもっていけば応答することができ、本体を振ると着信を拒否することができます。
また裏返しにして下向きにして置くことで、音を消すこともできボタンなどを押さなくても簡単に使うことができます。
何か作業をしているときなどは、動きを少なくすることができとても有効です。
その他にもいろいろな操作方法があるので、自分が使いやすい機能を利用しましょう。
知っておいて損はない!豆知識の記事は以下からご覧ください。